2023年、私たち18期生が入部しました。コロナ渦が収束したこともあり、同期の人数は久しぶりに10名を超えました。この年からサークルの諸行事が本格的に復活しはじめ、令和・コロナ後の時代にふさわしい新たなサークル文化が花開いていきました。

　2025年4月、大学3年生となった私たち18期生は幹部代となり、創部20年目の部のかじ取りを担いました。当代では「部員の活動を楽しく充実させる環境づくり」を目標として掲げ、活動してまいりました。

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　新歓では50名という多くの新入部員を迎え、平日は通常活動を毎日行い、毎月の部内会(学内施設での食事/イベント会)や7月の能古島キャンプ、プレマジック喫茶といった各種イベントを通して部員同士の交流を深めることができました。
　2025年7月14日（月）には大学と連携したうえで、卒業生や学外の方々のご来訪の制度設計を進め、「来訪事前承認制」として正式に整備・施行いたしました。​

 

　9月にはコロナ前の2019年以来6年ぶりとなる夏旅行を、大分県九重の「九大山の家」にて1泊2日で開催いたしました。また9月14日には創部20周年記念パーティーが開催され、様々な年代の方々と交流を持つことができました。

　11月1-2日に開催された九大祭では多くのお客様に来ていただき、2日間でおよそ1000名の方々にマジック喫茶を楽しんでいただきました。おかげさまで、九大祭・マジック喫茶は大盛況のうちに幕を閉じました。

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　部が一定の規模をもつサークルとして成熟し、新歓も大規模化したことから、これまで3月末であった代替わりの時期を12月末に変更しました。その第一陣として、当代は2025年12月末に、幹部代のバトンを次代19期生(2年生)につなぎ、部のかじ取りを託しました。